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Introductionはじめに
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(以下、「当協会」という。)は、
2027年国際園芸博覧会(以下、「本博覧会」という。)の開催に向けて、
本博覧会の周知と更なる機運の醸成を目的として、
博覧会を象徴するロゴマークを広く一般より公募します。
テーマ「幸せを創る明日の風景」は、植物資源と共に磨かれてきた持続可能な日本の園芸文化が持つ価値や、
植物と共に生きることで培われていく、暮らしや文化がもたらす豊かさを用いることで、
一人ひとりが未来に向かって、個性豊かで、多彩な幸福感を咲かせていけるような、
誰もが取り残されない「質的成熟社会」の実現を目指すものです。
そのようなテーマ実現のための3つのコンセプトは、
「環境共生社会への挑戦」「自然資本と技術の融合」「風景・景観の最適化(リ・デザイン)」。
人と植物文化資源が織りなす関係性の最適解を求めることで、
SDGs達成や、その先の社会を見据えた日本モデルを提示し、
自然と照応する共生みの明日、の共創が開催後も続いていくような、
先導的「グリーンシティ」を、日本・横浜が推進し、世界へ発信してまいります。
そのシンボルとなるのが今回募集するロゴマークです。
皆さまの創造力を存分に発揮し、ロゴマーク制作をお願いいたします。
KEYWORD
(2027年国際園芸博覧会で伝えたいこと)
本博覧会のテーマとコンセプト
幸せを創る明日の風景
Scenery of the Future for Happiness
- ・環境共生社会への挑戦
- ・自然資本と技術の融合
- ・風景・景観の最適化(リ・デザイン)
About応募概要
-
応募受付期間
-
2022年10月20日(木)正午~11月5日(土)正午
- ※締め切り間際は本サイトが混雑し、つながりにくくなることが予想されますので、お早めにご応募ください。
-
応募方法
-
応募受付期間内に、「2027年国際園芸博覧会公式ロゴマーク公募サイト(本サイト)」からご応募ください。
- ※郵送・FAX・メール等、本サイト以外からの受付は実施いたしません。
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提出物
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①ロゴマークデザイン案
5MB以下のデータ(JPG形式)で
作成してください。 -
②ロゴマークのデザインコンセプト
制作意図を200文字以内でご提出ください。- ※日本語で記載してください。
- ※氏名等、応募者が特定できる情報は記載しないでください。
- ※①・②を1作品1セットとして、本サイトの「応募する(応募受付フォーム)」からご応募ください。
-
①ロゴマークデザイン案
-
応募資格
-
- プロ・アマは問いません。経験や受賞歴の有無等は不問です。
- 2022年4月1日時点で18歳以上の方を対象とします。
- 日本国籍の方、もしくは、日本在住の外国籍の方(日本国内の住民票をお持ちの方)を対象とします。
- 個人またはグループ(10名以内)での応募が可能です。
-
応募作品点数
-
1人(1グループ)3点までとします。
- ※お1人の方が個人及びグループの両方で応募する場合は、その総数を3点までとします。
※詳細は、下記「応募要項PDF」をご確認の上ご応募ください。
応募要項PDFProcess審査・選考
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審査観点
-
- 象徴性
- 本博覧会の内容に即し、シンボル(象徴)となるか
- 共感性
- 世界中の多くの人に愛され、共感してもらえるか
- 独創性
- オリジナリティがあるか
- デザイン性
- デザインとして優れ、かつ印象に残るか
- 展開性
-
モノクロや拡大・縮小などが生じる様々な媒体で展開されても
デザインイメージを損なうことなく使用可能か
-
審査・選考の
進め方 -
- ・公正を期すため、応募者名等は伏せた上で審査を行います。
- ・審査選考の流れは、下記「審査・選考プロセス」のとおりです。
- ・審査内容に関しては、理由の如何に関わらず開示しません。
- ・全応募作品の中から「最優秀賞」1作品を選出します。また、最終候補に残った作品はすべて「優秀賞」とします。
-
審査・選考
プロセス -
-
形式要件確認
事務局により、本応募要項に記載した
基本的な形式要件を満たしているかを確認 -
デザイン審査
デザイン専門家などにより、主にデザイン性の
観点から絞り込みを実施 -
知的財産関連調査
当協会の指定する弁理士等による国内外における
先行商標調査、著作権確認を実施し、
最終選考作品を選出 -
選考委員会
ロゴマーク選考委員の協議により、
最終選考作品の中から
「最優秀賞」および「優秀賞」を選考
-
ロゴマーク選考委員会
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会にて
委員会を設置し、選考を行います。
【選考委員】
(敬称略・五十音順)
-
委員長
-
田中 一雄
(株)GKデザイン機構 代表取締役社長
世界デザイン会議東京 2023 実行委員長、デザインプロデューサー、
インダストリアルデザイナー<プロフィール>
1956年 東京生まれ。
東京芸術大学大学院デザイン専攻修了。
世界屈指の総合デザイン会社の代表として活躍する他、(公社)日本インダストリアルデザイン協会特別顧問や世界デザイン機構(WDO)アドバイザーなども務める。
グッドデザイン賞、ドイツのレッド・ドットデザイン賞、オーストラリア国際デザイン賞など国内外の審査員を歴任。 -
副委員長
-
廣村 正彰
グラフィックデザイナー、多摩美術大学客員教授
-
委員
-
- 五十嵐 康之
- 国土交通省大臣官房審議官(都市生活環境・国際園芸博覧会担当)
- 浦野 有代
- 月刊「広報会議」編集長
- 北川 フラム
- アートディレクター
- 杉村 純子
- 弁理士(プロメテ国際特許事務所代表、日本弁理士会会長)
- 中山 佳巳
- フラワーデザイナー、一般社団法人JFTD公式審査員
- 蜷川 実花
- 写真家、映画監督
- 安岡 澄人
- 農林水産省大臣官房生産振興審議官(兼農産局)
- 吉谷 桂子
- ガーデンデザイナー
- 若松 浩文
- 空間デザイナー、株式会社ランド代表取締役
【デザイン審査員】
(敬称略・五十音順)
- 相澤 幸彦
- アートディレクター、グラフィックデザイナー
- 淺野 晃成
- 女子美術大学 デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 教授
- 石井 原
- クリエイティブディレクター、アートディレクター
- 入江 あずさ
- 公益社団法人 日本パッケージデザイン協会 理事
- 加藤 貴大
- モーショングラフィックデザイナー
- 久保 雅由
- アートディレクター
- 新村 則人
- アートディレクター、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会 理事
- 徳田 祐司
- クリエイティブディレクター、アートディレクター
- 戸田 宏一郎
- クリエイティブディレクター、アートディレクター
- 中川 聖久
- フラワーアーティスト
- 中嶋 貴久
- アートディレクター
- 福岡 南央子
- グラフィックデザイナー、アートディレクター
- 藤元 秀征
- アートディレクター
- 本間 亮
- アートディレクター、グラフィックデザイナー
- 増田 総成
- クリエイティブディレクター、アートディレクター
選考結果発表・各賞
-
選考結果発表
-
2023年2月頃に「最優秀賞」および「優秀賞」の受賞者に通知するとともに、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会公式Webサイトで公表します。
-
各賞・賞金
-
- ・「最優秀賞」賞金:100万円(税込み)
- ・「優秀賞」賞金:10万円(税込み)
Caution注意事項
応募者(グループでの応募の場合は、
そのメンバー全員を含みます。以下同じ。)は、
以下の事項について十分理解し、承諾したうえで、
作品の応募をするようにお願いいたします。
「最優秀賞」作品および
「優秀賞」作品の決定にあたっては、別途、
当協会と契約を締結していただく必要があります。
- 応募作品の知的財産権等について
-
- ・応募者には、その応募作品が当該応募者自らが創作したオリジナルの作品であって、自らが著作者であること、すでに公表されている自らまたは第三者の作品(Web 上で掲載されたものも含みます。)と同一または類似ではないこと、最終結果発表前に第三者に公開していないこと、他のデザインコンペ等に応募していないこと、第三者の著作権を侵害するものではないこと、応募者が認識している限り第三者の商標権、意匠権その他の知的財産権等の一切の権利を侵害するものではないことを確約していただき(ただし、応募者は第三者による同一・類似の商標権・意匠権の登録につき調査義務を負うものではありません。)、これらの違反があった場合にはその一切の責任を負うこととします。なお、選考にあたり、制作過程に関する情報や参考にした資料、制作段階におけるスケッチ、デッサン等の関連資料を確認させていただく場合があります。関連資料の保存をお願いいたします。
- ・「最優秀賞」作品について、当協会の判断により、応募者と協議の上、デザイン(書体を含みます。)の修正およびデザインコンセプトの表現変更を行う場合があります。
- ・応募者は、その応募作品が最終選考作品として選出された場合には、当該作品に関する著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。以下同じ。)、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権等の権利を当協会に無償で譲渡するものとします。また、当協会またはその指定する者等により、当該作品につき商標・意匠の出願・登録が行われることがあるため、その旨ご了解いただきます。
- ・当協会は「最優秀賞」作品を、2027年国際園芸博覧会のロゴマークとして用い、当該ロゴマークをライセンス商品などに利用するほか、当該ロゴマークの動画や立体物などの利用を行うことができるものとします。ただし、これら以外の利用の場合で、「最優秀賞」作品の二次的著作物(著作権法2条1項11号)を利用する必要が生じたときは、その内容に応じて、作成者(当該応募者を含みます。)、作成方法、権利の帰属などについて、当該応募者と協議して定めるものとします。協議が整わない場合には、これらの点について当協会案を承諾したものとさせていただきます。また「最優秀賞」作品の応募者は、当協会が、①作品を公表すること、②ロゴマークとしての利用に際して応募者名を表示しないこと、③当該作品のロゴマークとしての性質等に照らし必要と認められる改変を行うことに同意していただきます。
- ・応募作品のうち「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の応募者は、当協会が、広報・記録等を目的とした印刷物、Web、展示会等にて無償でこれを使用すること、およびその使用に際して応募者名の表示の有無を当協会が判断できることに同意していただきます。
-
・「最優秀賞」作品の作者と当協会においては、下記ア、イに掲げた事項を遵守することとします。
- ア 当協会によるロゴマークの利用(やむを得ない改変の場合を含む。)にあたっては、「最優秀賞」作品の作者の社会的評価を下げないようにする
- イ ロゴマークの利用に関するガイドラインの内容について、「最優秀賞」作品の作者の確認を受ける。
- ・「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の作者は、本件における受賞実績を、自分の実績の一つとして公表することができますが、自己または第三者の事業、商品、サービス等の宣伝広告には用いないものとします。
- ・「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の作者は、当協会から許諾を得ることなく、ロゴマークの類似物を自ら作成せず、第三者をして作成させないようにします。
- ・第三者が当協会から許諾を得ることなくロゴマークの類似物を作成した場合、「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の作者は、当協会の指示に基づき、速やかに当協会による当該第三者に対する差止め等の法的手続きへの協力、又は自ら当該第三者に対する差止め等の法的手続き等を行うものとします。ただし、当該法的手続きの費用は当協会が負担するものとします。
- 個人情報の取扱いについて
-
応募者の個人情報については、応募や選考に関するご連絡その他審査事務に必要な範囲のみで使用いたします。また、当協会、BIE(博覧会国際事務局)、AIPH(国際園芸家協会)に提供し、選考委員会等に必要な限度で提供することがあります。
その他当協会のプライバシーポリシーにご同意いただきます。 - その他応募に関する注意事項
-
- ・応募に要する費用はすべて応募者の負担とします。その他応募者が応募を行ったことにより被った損失・損害については責任を負いかねます。何らかの障害、事故等でデータファイルが開けない等の問題が発生した場合についても責任を負いかねます。
- ・「最優秀賞」作品について本応募要項に違反する事実が明らかになった場合、「最優秀賞」を取り消す場合があります。「最優秀賞」作品が取り消しとなった場合、「優秀賞」作品の中から新たな「最優秀賞」作品を選出する可能性があります。「最優秀賞」が取り消された場合で、すでに賞金が支払い済みのときには、当協会に対し、支払い済み賞金の全額を返金していただきます。
- ・応募作品に関する知的財産権その他の一切の権利の全部または一部について、応募後に第三者にこれを譲渡し、移転し、もしくは担保に供する等の処分をし、または出願・登録手続等を行っていることが判明したときは、応募を無効とすることがあります。
- ・未成年者等の方は、応募資格を満たす代表者とのグループでの応募にあたり、親権者等の法定代理人の同意を得た上で応募してください。最終選考作品の選出、「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の決定にあたっては、著作権等の権利譲渡や賞金授受等に関して改めて親権者等の法定代理人の同意書が必要になります。
- ・最終選考作品の選出、「最優秀賞」および「優秀賞」作品の選考にあたり、当協会から応募者に対して連絡を取らせていただく場合がありますが、「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品の公表までは、当該連絡の事実および内容を秘密事項として取り扱っていただきます。これらの情報を第三者に口外しないようお願いいたします。
- ・応募作品は返却いたしません。ただし、当協会は、「最優秀賞」作品および「優秀賞」作品以外の応募作品は公表せず、これらの応募作品に関するデータを責任をもって消去し、本件選考以外の目的で複製その他の利用に供しないものとします。(ただし、最終選考作品に関する商標・意匠の出願・登録を除きます)なお、当協会は、ご提供いただいた応募作品の管理に万全の注意を払いますが、天災その他の不慮の事故等に基づく破損、紛失等については責任を負いかねますので、応募作品に係るデータ等のバックアップは各自でご対応ください。
- ・応募要項に記載された事項(スケジュール、注意事項等)については、今後、当協会の判断により、変更または追加することがあります。その場合は、それまでにすでに応募した方であってこれに同意できない方は、その応募を撤回できますが、応募に要した費用その他損失・損害等の負担には応じかねます。審査過程については、サイトにて随時ご報告する予定です。個別のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
- ・暴力団、暴力団員(または暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者)、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団をはじめ、テロリズムその他の犯罪行為を行うおそれがある団体の構成員またはテロリスト等(疑いがある場合を含みます。)その他これらに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢力等」といいます。)は応募できません。グループでの応募の場合、この条件はすべてのメンバーに適用されます。審査の過程で、反社会的勢力等からの応募であると判明した場合には、応募を無効とします。
- ・応募要項の内容も含め、応募に関する一切の事項は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとし、応募要項への同意にもかかわらず応募に関して紛争が生じた場合には、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることをご了解いただきます。
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一般の方のお問い合わせ
2027年国際園芸博覧会
公式ロゴマーク公募事務局
電話番号:0120-202765
(9~17時 土・日・祝日を除く)
- ※審査選考過程に関する個別のお問い合わせは
お答えしかねますので、ご了承ください。
マスコミの方のお問い合わせ
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 広報国際部広報課
電話番号:045-307-2031
- ※審査選考過程に関する個別のお問い合わせは
お答えしかねますので、ご了承ください。
応募受付を終了いたしました。